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公式ブログコラム

  • コラム
2024/03/26

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換m(--)m

3月にしてはまだ寒さが残っており
先週は一時雪まで降っておりましたが
もう大丈夫であろうとスタッドレスタイヤを
履いていた車をノーマルタイヤに交換の
作業を行いました。今回は自家用車の
作業ですので自宅で作業を行いました。

自宅の倉庫に保管しております
タイヤ交換に使用している工具です。
自宅作業にしては本格的に揃っております。
開業当時に揃えました工具で現在も
壊れる事無く活躍してます。

フロアジャッキです。3t(トン)まで持ち上げる
事のできるフロアジャッキです。開業時から
現在に至る迄、約15年間活躍中です。

エアーコンプレッサーです。
タイヤのホイールナットをインパクトと言う工具
(後程登場)を使って緩めたり締めたりするのに
使います。又、空気圧(エアー)の補充をするにも
使用します。ご近所様のご迷惑にならない様に
低音のエアーコンプレッサーを使用してますが
電源入れるとそれなりにエアー(空気)を
注入する時のコンプレッサーの音は鳴ります。

スロープです。車体のフロントタイヤを乗せるのに
使用してこの上に乗せる事で下のスペースが
確保されてフロアジャッキが入りジャッキアップが
しやすくなります。

上から
・エアゲージ
・ムシ
・インパクト対応ソケットとエクステンションバー
・ハンドレンチ
・エアーインパクト
・トルクレンチ
の工具です。

1番手は父親の車のL175S型の
ダイハツのムーヴカスタムから交換です。
この車は朝飯前の作業です。
朝のゴルフ(打ちっぱなし)に行く前に
作業を完了しないといけません。

スロープに乗せた状態です。
スタッドレスタイヤはブリヂストンの
ブリザックVRX2です。

ジャッキアップしてタイヤが浮きましたら
エアーインパクトを使用して
ホイールナットを緩めます。

ホイールを外した状態です。

取付けるノーマルタイヤは
同じくブリヂストンのNEWNO(ニューノ)です。

取付け後はナットを締めて
最後はトルクレンチで規定トルクで増し締めです。

最後にエアーバルブ内にあるムシが緩んでないか
ムシ締めを行いエアーゲージを使用して
空気圧の補充をして完了です。

リアはスロープ無しでフロアジャッキのみで
リフトアップできます。

次に交換するのはトヨタのカローラスポーツです。
が、ここからが難題です。このカローラスポーツは
フロントスポイラー(エアロ)が装備されている
上に更に車高調が入ってローダウンされてます。
スロープに乗せてジャッキが入る迄は行けたものの
ジャッキのクリアランスが無くこの状態では
ジャッキアップできません。

そこで登場するのがこちらの工具
パンダジャッキですがただのパンダジャッキでは
ありません。メーカーはKTC製です。頑丈です。

この様に回す所にジャッキヘルパーが着いてます。
これが何の意味があるかと言いますと。

ジャッキヘルパーが装備されている為
エアーインパクトで上げる事ができます。
ジャッキヘルパー無しでは手動で地道に手で
回しながらでないと上げる事ができませんので
この様にエアーインパクトで上げる事により
時間・体力・手間が省けます。

おかげ様でこの様に上げる事ができました。
ここ迄上げられるとフロアジャッキの
クリアランスが確保できてますので
更にジャッキアップしてホイールが外せます。
カローラスポーツに着いているスタッドレスタイヤ
はブリヂストンのブリザックVRX3です。
ブリヂストンの最高級スタッドレスタイヤを
履かせております。

ホイールを外した状態です。
ブレーキキャリパーが赤色になってますが
整備士さんが耐熱塗料を使用して
ノーマルのブレーキキャリパーを赤色に
塗装して頂きました。

車高調はTEIN(テイン)の
FLEXZ(フレックスZ)を装備しております。
減衰力調整は至って普通の調整ですが
リアは少し固めのセッティングにしてます。

付け替えるノーマルタイヤのホイールは
BBSのRI-A、鍛造式アルミホイールです。
このゴールドの色がとても気に入ってます。
Zガンダムに出てくる百式みたいな。
ガンダムSEEDディスティニーに登場の暁の様な。
鍛造式ですので丈夫な上に軽量です。
タイヤはダンロップの
SPORT MAXX(スポーツマックス)で
新車購入時に装着しているタイヤです。
スポーツマックスも良いタイヤなのですが
若干ロードノイズが気になります。

BBSホイールのノーマルタイヤに装着後の姿です。
影になっており見にくくてすいません。
このカローラスポーツは外内共に成りの
チューニングを行っておりますがメインで
使用している(乗っている)のは母親です(笑)

最後に交換したのはコペンGRスポーツです。
同じくスロープに乗せてジャッキヘルパーで
ある程度ジャッキアップした後に
フロアジャッキで更にジャッキアップです。
スタッドレスタイヤとホイールは
ブリヂストンのブリザックVRX2と
ENKEI(エンケイ)のPF07のホイールです。
一度、白のボディに白のアルミホイールを
装着する事が憧れでした。
ホンダのシビックタイプRとかは
白のアルミホイールが純正で設定されてます。
見た目は格好良いのですがブレーキダストが
付着すると汚れが目立ちます。

足回り(ショックアブゾーバー)はカヤバ製です。
本当は何らかの社外品の車高調を装備しようか
購入時は検討しましたが元々の純正の設定で
トヨタ(GR)は味付けがされておりますので
変に変更するとデチューンになりますので
純正のカヤバ製のショックアブソーバーを
そのまま使用しております。
カローラスポーツと同じくブレーキキャリパーは
耐熱塗料を使用した赤色に塗装してます。

付け替えるノーマルタイヤとホイールは
ブリヂストンのPOTENZA(ポテンザ)と
BBSの鍛造アルミホイールです。
タイヤ、ホイール共に新車購入時の時の物です。
このPOTENZA(ポテンザ)のタイヤは
5年目に突入なので山はまだまだ残ってますが
タイヤのゴムの硬化の事を考えますと
もしかしたら今シーズンが最後のタイヤ使用に
なるかもしれません。1日で3台交換しましたが
腰が痛くなりました。本当。。。老いました(泣)

リース車輌としてご提供と貢献して頂いた
左側はホンダのライフダンク(JB3型)TRターボ
右側はホンダのライフ(JB1型)イヌエット
お役目を終えました。最後は解体屋さんに
出そうかオークション会場へ出品しようか
悩みましたが結果、オークション会場へ出品
する事にしました。お役目ご苦労様でした。
ちなみにライフダンクの方は約8年程前の
私のセカンドカーとしても活躍してくれました。


次回のRe:ARUBIONのライブは
4月5日(金)です。
お問合せはお気軽にアルビーオン
ライブハウス神戸108さんにお願いします。

2024年スケジュールです。
よろしくお願いします!

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アルビーオン 代表:毛利 俊之

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